Champagne Jacques Lassaigne
Emmanuel Lassaigne
Histoire
Création du domaine :1964
Superficie des vignes : 4.70ha
Culture : Agriculture Biologique et Biodynamique
Champagne Jacques Lassaigne
Emmanuel Lassaigne
Story
Establishment :1964
Surface : 4.70ha
Culture : Organic and Biodynamic Farming
Champagne Jacques Lassaigne
Emmanuel Lassaigne
ジャック・ラセーニュ
Story
設立年:1964年
畑面積:4.7 ha
栽培:ビオ栽培、ビオディナミ栽培
現在の当主であるエマニュエル・ラセーニュの父であるジャック・ラセーニュが1964年、生まれ故郷であるモングー村の土地に惹かれ、兄弟4人でゼロから始めた。当時は、ちょうどフランスのワインが世界的に注目され始めた頃だった。
父の時代から化学物質は極力使わないようにしていたが、1999年エマニュエルへと引き継がれ、畑は有機栽培へ転換。畑は有機栽培で、農薬や肥料、合成化学物質は一切使用されず、ブドウは大切に育てられている。
ここの土地は周囲の平野とは異なる白亜質の土壌が特徴だ。特別な土壌から育てられたブドウは区画ごとに熟成され、それぞれの個性がブレンドに複雑さを与えている。たっぷりと時間をかけて熟成させることで、デリケートな泡と複雑なアロマが生まれる。
ロゼ以外はシャルドネ100%の「ブラン・ド・ブラン」だけをつくる。シャルドネは地区のテロワールを最大限発揮してくれるからだ。シャルドネ特有の繊細な風味にミネラル感を持つのが特徴。この村の石灰質土壌のポテンシャルを広めるために、毎年「ヴィンテージシャンパン」もつくっている。