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Domaine Ferme Saint Martin

Thomas Jullien

Histoire

Création du domaine :
Superficie des vignes : ha
Culture :
Certification : –

Région

Rhône

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Domaine Ferme Saint Martin

Thomas Jullien

Story

Establishment :—
Surface : 25ha
Culture :
Certification : —-

Coming soon…

Domaine Ferme Saint Martin

Thomas Jullien

ドメーヌ・フェルム・サン・マルタン

Story

設立年:1964年
畑面積:25 ha
栽培:ビオ栽培
認証:ユーロリーフ認証

ここは現在の当主であるトマ・ジュリアンの祖父であるエメ・ジュリアンが1964年に開いた蔵元。ドメーヌの名前は、この場所に12世紀に建設された教会「サン・マルタン」と修道士の住居があったことに由来する。
1955年、当時若手農家だったエメとイヴォンヌ・ジュリアンは、イヴォンヌが育った畑の一部を経営していた。そこでは、ブドウ、オリーブ、アプリコット、サクランボなどが育てられていたが、ある年記録的な寒波により彼らの農場は壊滅的な被害を受ける。
数々の試練を乗り越えた1964年、彼らは小さなセラーを立てた。それから、何年もの年月をかけて、現在のドメーヌができた。
1979年エメは自身の健康の問題により、息子のギーへと引き継ぐ。当時ギィはまだ20歳。エメの助けとアドバイスをもらいながら、基本的なブドウ栽培を10年続けたのち、ギィはより自然な栽培方法へと転換することにした。ギーは各地のワイン生産者やワイン愛好家との交流を深めたことにより、自然派ワインを造りたいという願望を確かなものへとしていったのだ。
ギィの息子であるトマは、ビジネスと醸造学のふたつの学士を取得し、数カ月間さまざまなブドウ畑で働いたのち、このドメーヌで働くこととなる。トマは2006年からワイン造りを始め、父親であるギィが2021年に引退、トマが当主となった。
トマの妻であるソフィーは2020年よりドメーヌに加わり、ワイン・ツーリズムを中心に行っている。
現在ドメーヌが持っている36haのうち、25haに及ぶ標高500mの山間部にある南向きの段々畑で、残りの11haは森林からなる。彼らは森を切り開くことなく、豊かな自然を大切に守っている。

Region

ローヌ地方

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